f0345230_20281557.jpg
中国・万仏寺の観音菩薩立像,下の方の部分。
小人の音楽隊みたいな人たちがゆるキャラみたいでカワイイ。

中国の美術が日本に影響を与えたものはものすごく大きい。
大きすぎて中国のイイところが日本美術に取り込まれて本場より残ることになるんだね。
日本に来る中国人のなかにも,そんな古き中国を観に来ている人もいるのかなあ。



[PR]
# by nkenji3214 | 2019-01-16 20:48
f0345230_19572682.jpg
f0345230_19572698.jpg
上は,古墳時代の埴輪,下は現代作家の船越桂の彫刻。
かなり影響を受けているんではないでしょうか。

埴輪も船越の彫刻も単純化された胴体に頭部を差し込んだような造形。
構造的には同じようなものです。

頭の変な形になっているのは何故でしょうね。


[PR]
# by nkenji3214 | 2019-01-15 20:05
f0345230_20103465.jpg

f0345230_20281881.jpg



上のものが,古墳時代に作られた鍬形石と呼ばれるもの。
下が,バーバラ・ヘップワースの現代彫刻。

別に無理矢理に似ているとか言いたくは無いですが,共通した造形感はあります。
鍬形石は貝を輪切りにしたブレスレットを模したものをオブジェ化したものらしい。
としたら,実用性のない造形なので彫刻作品に近いものというべきでしょう。

台座が一体化したような鍬形石のほうが,モダンなデザインに見えるんですけどね。


[PR]
# by nkenji3214 | 2019-01-14 20:21
f0345230_19415727.jpg

古墳時代の鏡の直弧紋デザイン,現代美術のフランク・ステラに似ているのもあったような。
解説では,中国から渡来した文様を整理したデザインらしい。

もう少し文様の研究していれば,面白い話も出来そうですが,今のところ深くは話せませんね。
そのうち深く考えたらまた考察したことを書きたいものです。


[PR]
# by nkenji3214 | 2019-01-12 19:57
f0345230_21132797.jpg

縄文の土偶から,弥生の埴輪へと移行しました。
スッキリした造形ですが,乗っている人が小さくてカワイイ。

強く表したいものを大きくするというのは,古代の造形のルールに多い。
神とか王様は大きく,祈る大衆は小さく描くのは当然です。

でも,小さい方に眼がいってしまうという視覚心理もあるけどね。



[PR]
# by nkenji3214 | 2019-01-11 21:23

美を学びて、楽を離れず。


by nkenji3214