2018年 11月 14日 ( 1 )

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ジャン・アントワーヌ・ヴァトー作「シテール島の巡礼」部分。
まさにロロコ調な雰囲気,う〜ん,雅ですねえ。

この頃から,絵に題名がつけられるようになったらしい。
それまでは,絵が大衆に流通することは無かったので,題名も必要なかったということ。
人に紹介するには,題名という絵の名前が無いと困るのは,人の名前と同じです。

絵に題名がついたことで絵そのものをよく見ることがなくなるような気がする。
題名を知ることでその絵を知った気になっているのを展覧会でよく見かけるね。
絵を見ないで,題名と解説を読んでいる観客が多いから。

私もこのところ,そんな風に絵を見ていたかもと反省しているんですけどね。


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by nkenji3214 | 2018-11-14 20:40

美を学びて、楽を離れず。


by nkenji3214